
随分と前、2018年1月21日(日)の日経新聞の広告記事です。この時、倉本聰さん、82歳。
「60代の若者たちへ」という大人世代に贈るメッセージ。
「健康で何をやりたいの。長生きして何やるの。」
「最後の一日まで、楽しく明るく過ごしながら生きた人が幸せだと思います。」
この時、ボクは67歳。倉本作品は余り(ほとんど)見たことも読んだことも無かったのですが、「この先をどう生きるか。しまっておいた夢を取り出してみないか。」というフレーズは結構インパクトがあるものでした。この記事を切り抜いて(この頁を破っただけですが)を書斎(兼、寝室)の壁にピンで留めておきました。
倉本聰さん、9月18日にご逝去。91歳。
富良野の「北の国から」の舞台になった処には家族旅行で行きました。次女がフアンでした。札幌からレンタカーして、随分と時間がかかったことを思い出しました。日が暮れてから到着して、次女が携帯の照明ライトで照らし出した景色が何とも幻想的で大変に印象に残りました。
TV、新聞でも大きく報じられています。やはりインパクトのある方ですねえ。
心よりご冥福をお祈りしたいと思います。
「最後の一日まで、楽しく明るく過ごしながら生きた人が幸せだと思います。」
今年の4月に亡くなったおばあちゃん(カミさんのお母さん)のことを思い出しました。ボクも最後の一日まで楽しく明るく生きたいと思います。
今朝(9月30日)の新聞を見ると「2025年国勢調査、確定値が公表。総人口(外国人を含む)は1億2297万人と前回の調査(2020年)から過去最大の減少幅(317万人減)」とのことです。
「東京都以外の46道府県で人口減少」「外国人の人口は39.8%増加」「高齢化による自然減が加速」。
少し前の記事(9月16日の朝刊)には厚労省発表で「全国、100歳以上の高齢者が初めて10万人超と」(うち女性が87%、最高年齢は114歳)。日本人の平均寿命は女性が87・33歳、男性が81.35歳(2025年度)だそうです。
「台風25号、土砂崩れ相次ぐ」「千葉インフラ復旧に時間」「鉄道・道路寸断、停電続く」(日経9月26日)、「台風25号の記録的な大雨から一週間」、「死者13人に」「停電なお4000世帯」(日経9月28日)。
熊本地震から2か月が過ぎて「高齢者施設900超、被害が残る」「人手不足、心身のケア行き渡らず」(日経9月29日)。
災害が多発していることが最大の原因だとは思いますが、災害からの復興に(従来よりも)時間がかかって来ている様に思えて不安になっています。
昔、「山谷ブルース」という歌がありました。岡林信康さんの曲。
・・・今日の仕事はつらかった あとは焼酎をあおるだけ・・・
三番か四番に、
・・・人は山谷を悪く言う だけど俺たちいなければ ビルも道路もできゃしねえ 誰か分かっちゃくれねえか・・・
というのがありました。高齢化、少子化のなかで外国人の労働者の増加がイロイロ言われてますが、何かしらこの歌詞を思い出します。
念のためググったら、「だけどおれ達いなくなりゃ・・・誰も分かっちゃくれねえか」でした。ずっと間違えて口ずさんでいました。ニュアンスかなり異なるような。トホホです。
歌っている方も泉谷しげるさんと誤解していました。いい加減なモノです(強面振りからすると泉谷さんがお似合いかと思いますが)。
NHK俳句です。9月第四週は高野ムツオさんの句会です。今回のメンバーは、俳人の佐怒賀正美さん、池田瑠那さん、日本語学者で芸人のサンキュータツオさん、シンガーソングライターのかわにしなつきさん。兼題は「枝豆」です。
得点の多い順です。
6点 枝豆や胡坐の中に胡坐掻き 高野ムツオ (胡坐=あぐら、掻き=かき)
正美さん、タツオさん、かわにしさんが特選です。タツオさん「和室で、親子(孫)の団欒の景色が見える」と。胡坐の「胡」の字の右側が枝豆の形に見える、左側はトックリ(乃至はビール瓶)に見えてくると大変な盛り上がりでした。
4点 吾輩は枝豆捜索隊である サンキュータツオ
正美さん、瑠那さん、高野さん、かわにしさん全てが並選。タツオさん「みんなの並選よりも誰か一人の特選が欲しい」と。
3点 枝豆をつまみ成行きのため口 佐怒賀正美
瑠那さんが特選、タツオさんが並選。お酒の席の景色、”つまみ”は不要(省略する方がよい)との意見がありました。なるほど、と思いました。
2点 枝豆やおもてかうらか天まかせ かわにしなつき
高野さんが特選。かわにしさん、「枝豆の傍題は月見豆なので『運』まかせではなく『天』まかせにした」と。司会の柴田さんが感心していました。
0点 枝豆の産毛に溶くる藻塩かな 池田瑠那
完成度は一番高い、伝統俳句と励ましのコメント。瑠那さん「客観写生」をしましたと。
いつも以上に面白い、楽しい句と講評でした。
特選三句です。
一席 枝豆や君を千里に置いて酌む (酌む=くむ)
二席 潮風はわだつみの息月見豆
三席 ふたたびの夫婦ふたりや月見豆
全くの駄句です。
枝豆は秋の季語なりビール干す 孔瑠々
枝豆や人口減少高齢化 孔瑠々
おまけです。久しぶりに料理の写真。

ゴーヤの佃煮、ナスと豚の味噌炒め煮、えびとキュウリの塩炒め。かなり気合を入れて作りました。陶芸作品に盛り合わせして大満足!(以下、同様)。

ナス、人参、玉ねぎと挽肉の味噌炒め煮をご飯に乗せて。「みそなす丼」。この器の使い方がやっとしっくりきました(自分で作っておきながら)。

レンコン、人参、キノコ、(豚肉も)の甘辛煮。イワシのから揚げ。すり鉢風の小鉢に盛り付けました。ビールが美味い!。
全く能天気な生活を楽しんでおります。
雨が続き、朝夕は肌寒くなってきました。明日から10月ですが、また暑さが懸念されるとか。被災地での生活、大変だと思います。特に高齢の方々はお天気が不安定なことが堪えることと。ご自愛下さいます様に。














係の方から「丁寧に作られてます、タッチがイイですねえ」と褒められていました。隠れ家に四泊してヒデさんの実家に出発する時、「阿南のじーじに見せる」と大切に袋にしまっていました。ヒデさんは行ったり来たり隠れ家と実家を二往復です。お疲れ様です。

